渋谷のちょっとした美術展示でのこと

渋谷のパルコに行った時のこと

 

パルコ内を歩いていたときに、イベント的な感じで美術展が開催されていて、

内容は絵画ではなく、造ったもので、作成者の個性が形をなしたような感じでした。

そんな感じの物が数点置いてある不思議な空間だったのですが、作品の横に作者が買いたと思われる数行の説明書き?がありました。

そこには、その作品の説明や、どのような考えや感じたことを表しているかなど書いてあったのですが、作品と見比べながら読んでも理解できず、気付いたら数分眺めていました。

理解できないことを悔しく思いながらも、芸術とは理解しようとも理解できないから芸術なんだ。とか思っていたのですが、

そもそも、ちょっとした美術展に入っているような自分に酔っていた人にとって理解ができるわけもなく、むしろそんな自分を気づかされるような感じでした。

芸術品とは自分を写す鏡のようなものかと思いながら美術展を後にしました。

靴を買いました。

先日、新宿のルミネエストで靴を買いました。

なんでもない話なんですが、1万5千の靴を買いました。

韓国ブランドの流行りの靴なのですが、これを消費と捉えるか、投資と捉えるかで少し考えました。

普通に考えると、ただの消費なのですが、投資として正当化しようと思います。

 

二十代はお洒落をしたいお年頃で、着ているものや、センスで格付けされる世代だとも言えると思います。

その中で、身だしなみにお金をかけるという行為は、格をあげることの必要条件だと思います。

格が上がることによって、周りの人間関係の円滑さや、自身の発言力が上がると思います。

また、ファッションは第一印象にも繋がり、相手との人間関係が深まりやすくなるのではないでしょうか。

 

TPOにあったファッションをし、そこに自分自身をアピールするためのこだわりを持つなら、身だしなみにお金をかけることも必要だと思います。