読書

「大富豪からの手紙」 本田 健 著  出版 ダイヤモンド社

を読んで自分の中での変化をここで言語化して消化しようと思います。

 

価値観の変化を自分の思うように書き綴ります。

幸せとは事業で成功し、お金を稼ぎ満足のいく暮らしをすることだと思っていた。

→お金を稼ぐことによって不満や不安が生まれ、たとえ事業で成功したからといって幸せとは限らない。幸せとは人間関係から得られるものであり、他人を幸せにし、自分の内面を満たすことだと分かった。

 

お金はいくらあっても困らないと思っていた。

→たくさんのお金があってもそれが自分の器に見合ったものでないと、不満や不安が生まれ結局失うことになる。自分の器を大きくすることと、お金との付き合い方を考えることが大切である。自分の器は他人を幸せにすることで大きくなり、お金も増え、お金に振り回されないようになる。

 

理論的に物事を捉え、より良い方向になるように決断していた。

→将来や後々に不都合が出るから仕方なくする行動や決断はマイナスのエネルギーしか生まない。より良いではなく最高の状態を想像、意識してワクワクする方や直感を信じて決断することが大切。

 

成長し続けることが大切だと思っていた。

→成長を止めて安定を選ぶことで得られる幸せもあり、どちらも間違いではなくどちらも正しく、どちらでもいいという分かち合うことが大切。自分は成長を急いで周りと比べて、内面が満たされてないような状態が続いて、器が小さい人間になったような気がする。どちらでもいいという感覚を持ち、自分らしくいるという大事なことを忘れていた。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA