土曜日は、社内会議。

ホームページや販促ツールの売上や納品について、
関連スタッフで行う事業部会議たいなものを、
数ヶ月前からやっています。

定例の共有事項が終わり、
今日はそのまま終わろうかなぁと思いましたが、
ひょんなことから会社の未来についての雑談会になりました。

「人が成長できる会社」

ブログのタイトルであげたこの言葉は、
そんな会議であがってきた言葉。

加えて山口からは、
「人の成長が会社の売上アップに繋がる会社であり、
そんな仕組みや風土ができたらいいなぁ」と話しました。

こんなことは、
目の前の仕事をしているとあまり考えないようなことですが、
でもとは言え、心の奥では考えていること。

会社で活き活き働くためには、
その会社に「未来」が見えたり、「夢」が持てたり、
その「未来」に参加できている気持ちになれたり、自分の「夢」に向かっている気持ちになれたりすることが大切なんじゃないかなぁと感じています。

まず、そんな「描く未来」や「夢」があって、

それを
「数字」や「目標」、
「商品」や「サービス」、
「ルール」や「規則」に落としていく。
そんな風にやっていくことで、
厳しいことも、辛いことも、理不尽なことも、自分の辞書にはないようなことにも、
立ち向かっていくことができる。

立ち向かっていくことができるから、
良い結果も悪い結果であっても「未来」や「夢」のための糧になる。

自分が成長した分だけ、この会社も成長するんだ。

そんな風に意気込めたら、なんて。

そんな風に思っています。

さて、5月はツタエルの決算月。
ツタエルも一つの時代（期末）が終わり、
次の時代（期初）が始まろうとしています。

今までのルールやマニュアルの中でもがくのではなく、
ルールやマニュアルを土台にしてまた新たなルールやマニュアルをつくっていく。

気持ちも考え方も大きく変えるつもりでのぞんで、
またツタエルが成長することで、
みなさんをびっくり（＝ワクワク）させていきたいと思います！

みなさま、
ご協力のほど、
よろしくお願いいたします。