水曜日の打合せは、
会社のトップ5人にお集まり頂いての会。
（本当は6社での会だったのですが…S社長！次回はご出席を(^^)）

▼足を痛めながら参加していただいている場面も

今日は、ツタエル流だけではない、
いろいろな考え方をいただきながら、前に進めていきました。

毎回ではありますが、体当たり、何があるかわからない、
ドキドキワクワクの会議です。

気持ちでいくか、論理でいくか。

前の日は、そんな部分まで考えるようになりました。

という前振りがあっての次の話題ですが、
会議の後、C社長と一緒にダーツに行きました。

ダーツ。

真ん中にヒョーっと投げるだけでなく、
当てる場所によって点数が違うことや、
それぞれの的を狙うというゲームがあったり、
奥が深いゲームです。

で、今日のテーマが「気持ちでいくか、論理でいくか。」

真ん中を当てたい！
という思い一心で投げるか…

今日の体調やさっきの投げた感触、
そしてどうせ外すなら右側の方がリスクが少ないので狙いは…
と、論理的に考えながら投げた方がいいか…

いつもは初心者ながら、
考えて投げることも多いのですが、
今日は気持ちで投げてみました。

結果面白いことが起きました…

トータルの点数は変わらなかった…けれども、
そこに辿りつくまでの過程がかなり違った気がしたのです。

気持ちで行くと、
外すときは大きく外す。
でも、気持よくどまんなかにあたることもある。

論理的に行くと、
外すときは小さく外す。
ど真ん中ではないですが、その枠内には入ってくる。

結局当たる確率は同じなのですが、
それが実力だとすると、考え方が変わるだけで、
プロセスは大きく変わってくるんだなぁということを感じました。

さ～って、
まぁそんな話でした。

お付き合いいただきありがとうございました！