ということで、ある本を読んだ時のことを思い出しました。
ツタエルの仕事は、
研修やセミナーという仕事もありますが、
考えて、練って、創ったり、作ったりする仕事もあります。
得意・不得意は別として、
個人的にはそんな想像したり、創造する仕事が好きなので、
そんな本もたくさん読んだりしました。
最近は外に出っぱなしでしたが、
今日は創る仕事を。
創る仕事には、アイデアが大事。
決まった考えも大事ですが、そこを飛び越えた考えも大事。
そんなとき、山口はツタエルにある2つのゾーンを使います。
です。
さっきの本には、とある漫画家の話がありました。
彼は、漫画のトム・ゴールドは、漫画の構想がほぼ仕上がるまではパソコンの前には座らないようにしていると言う。
「いったんパソコンに向かってしまうと、いったんパソコンの前に座ると、完成にしか向かう道はない。だが、スケッチブックの中なら、可能性は無限大だ」と彼は言う。
出典:クリエイティブの授業 実務教育出版
アナログスゾーンで、情熱をあたためて、あたためた情熱をデジタルスゾーンで形にする。
これは、本を読んで意識してやっていることでしたが、
よくよく思い出してみると、
昔から、家でもそんな風にしていたような気がします。
目が覚めて、
布団にず~っとくるまりながら頭の中をぐるぐる回転させ、
思いついたものをメモにして、
また、布団の中でぐるぐるしながら、
思い立ったようにパソコンの前に行き、一気に仕上げる。
学生時代のテスト前とか、宿題の提出日とか、そんな感じでした。
(まぁ…ただ布団から出たくなかっただけかもですが)
さて、そんなわけで連休も終わりですね。
明日からまたお出かけの日々が続きます!
元気に頑張っていきましょう。