神奈川県民のソウル弁当と言えば、
シウマイ弁当だと思いますが。
えっ、違う?
いやいや、私の周りはみなそうです。
で、みなそれぞれシウマイ弁当論をもっています。
というわけで、
山口のシウマイ弁当論、その1「最後の一口」をお届けします。
最後の一口のバランスとはつまり
ラストのシウマイ1個に対してどれくらいの俵ご飯を残すか?
ということなのですが、ちなみに山口は
1:2 (俵ご飯:シウマイ)
のバランスです。
一般的には、1:1、当社スタッフ金などのラストはシウマイではなく唐揚げなどのオプションで締めるという県民もいますが、私は1:2です。
これには理由があるのです。
ただ単に俵ご飯を多く残しているのではなく、
この2つの俵ご飯を食べる前がポイント。
直前に口の中に残る唐揚げの余韻を残しつつ、
ラストのシウマイに向かう!
これがポイントです。
はい。
そんな話をしていたら、岩﨑が一言。
「シウマイ弁当も好きだけですけど、私の一番は鯵の押し寿司ですね」
えっ??
おいっ??
神奈川県民??
なるほど。
でも、鯵の押し寿司も湘南名物らしいです。