「個人でブログを書いているって凄いですね」
ってよく言われますが、
でもでも逆に、個人ブログじゃないと面白くないですよね?
なんて、思ってしまう山口です。
なぜって?
それは、反響がダイレクトに自分に届くから。
発信すると、返ってくる。
これがブログの醍醐味じゃないでしょうか?
特に、個人で発信しているブログについては、
その醍醐味を味わえることでしょう。
コメントで返ってくるケースもあれば、
訪問時に言われることもあれば、
facebookなどのSNSで反響がある場合もありますが、
なんにせよ、反響があることは嬉しいことです。
「情報は出した分だけ入ってくる」
いつか、とある社長にそんなお話をいただき、
確かになぁと思ったことがあります。
読み手の方に
「役に立つ内容を…」
「ちょっと笑ってもらえるような内容を…」
なんて思いながら(実際はどうかは二の次)発信していると、やっぱり出した分だけ(長くかかるときもありますが)、返ってきます。
賛同のコメントはもちろん、
アドバイスをいただけたり、新たな情報をもらったり、
…時には励ましの言葉をかけてもらうことも(^^)
とにかく、メッセージを出すことで、
何かが動き出すわけです。
そこから、
お客様との会話に繋がったり、
自分の自信につながったり、
とてもよかったことが多いと思い思い出があります。
今、自分のクライアントさまで「個人ブログ」に挑戦する会社さまがあります。
そんなみなさまにちょっとしたエールのつもりで…
個人ブログっていいですよ!
そんなことをお伝えしたいと思います。
これってウチのことですね。仰るように私的には、始めのウチは飽くまでも「自己開示」のつもりで始めたことが、お客様に反応をいただけたことと、その内容が其々の話題に対して調子に乗って、だんだん深く(マニアック)になってきたことで、最近ではむしろ「自己暴露」的になりつつありました。ところがそれが「会社的」には「いかがなものか」ということになり、「飽くまでも建設会社なのだからできるだけ建築に特化した内容で」と、いうように落ち着きつつあります。
ただ、やはりそれではそれに対するお客様の反応は「建築に特化したこと」に限られてしまうので、私的には今まで通り、様々なお客様(例えばラグビーが好きな人、旅行が好きな人、クリスチャンの人、都立高出身の人、クラシック音楽好きな人)の顔を思い浮かべながら、濃い内容でダイレクトに伝わるようなことを書きたい、とは思うのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・。
サカイさん
コメント、ありがとうございます。
サカイさんはじめみなさまに伝わりましたでしょうか?
そうですね。
みなさまのウリは、「家」と共に「人」であり、お客様も「家」と共に(「安心」=永く住み続けるための住まいのパートナー)も買っていると思います。
ブログでは、そんなイサハヤさんの考え方やこだわりを、ホームページをつくった時だけでなく、日々取り組んでいるんですよ、ということを伝える格好の場です。
人の面ももちろんですし、家づくりのこともそう。ただ、ブログをご覧になる方は、どちらかというと、何か最新情報を求めているということよりも、その人となりを知りたいと思っている人だと思います。
その意味で、自身のこと、考えのこと、家づくりにしてもなぜそうなったのか? のチラシやホームページではなかなか見れない背景などがわかると面白いと思います。(設計会議ブログなどはうまく伝えられていると思います)
と、そんな感じでみなさまにも伝われば…と思います!