「もしよかったら、一緒にどうですか?」
「えっ、いいんですか!! ぜひ。」
メールで会話していたらお誘いいただき、
昨日は、久しぶりに東京駅で“降り”ました。
場所は、国際フォーラム。
タイトルは「お金と教養」。
はい、仕事面はもちろんですが、今、プライベート面で結構気になっている上位項目です。
お誘いいただいたK社長と
午後いっぱい、計5人の方のお話を聞きました。
いわゆる有名な方の講演も。
「伝え方が9割」でお馴染みの佐々木さんや、
デジタルハリウッド学長の杉山さん、
そして元・経済財政政策担当大臣の竹中平蔵さん。
内容はもちろんですが、
その振る舞いであったりとか、
雰囲気とか、凄く刺激になりました。
特に、竹中平蔵さんのお話は、さすがで、
引き込まれる話というか、元気が出る感じがして、
お互い「さすがですね~」と顔を見合わせました。
(もちろん、自分も!そんな雰囲気、意識してお話をと思います)
最後のお金と教養の話は、個人的には非常にためになりました。
「お金」というものの見方、ふっと、将来のことも考える時間でした。
特に「お金のことを通じて、家族で将来のこと話し合う」とは、
凄く勉強になり、あえてそれを語らい、それを一つの家族の目標にしたり、
夫婦・子ども含めてガンバロウ! という指標にしたりは、
自分にとってはあり、だと感じました。
そしてもう一つ。
うまく行くためには特効薬はないということ。
逆に、正しいことを着実にやって行けば、成功を手に入れることができるということ。
事例として発表された方の話しは一見、非常にキャッチーではありましたが、その端々に裏の努力と「行動」を感じるものでした。
うん、そりゃそうやな。
K社長、普段、触れ合わない機会をどうもありがとうございました!