1軒1軒にお施主さまのストーリーがある。

昨日は岡田と一緒に茨城県へ。
自分で受注を取るチカラ養成研修の3回目(全4回)でした。
3回目はいよいよ大詰めということで、これまで学んできたことをイベント企画・チラシにし、各社にとって良いイベント(受注に繋がる)になっているかどうかを確かめる研修です。
▼受講生の発表に
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▼岡田からのアドバイスはもちろん
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▼受講生同士もアドバイスしあいます
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各社さまのイベント企画・チラシがグッとよくなるのが目に見えてわかる研修です。
 
その中でとある会社さまの発表が。
「今回のイベントは現場見学会でポイントは高気密高断熱と数奇屋づくりが特長で・・・」
となんだか自信なさげの発表でした。
 
それを聞いた周りの受講生も
・・・チラシが悪いというわけじゃないけど、それで本当にお客さまが来るのか?と「来ます!」と言えない感じ・・・という雰囲気。
発表者ご自身も、
「コレ!っていう何かがないのはわかっていたのですが、それが何かわからず、作成してしまったんです」とのこと。
 
こういう時って、よくありますよね。
 
そんな時は、どうすれば・・・
そのヒントになるような一言が次に続きました。
 
 
「お施主さんは、どうしてこの家を建てたのですか?」
 
岡田からの質問にご発表者はこう答えました。
 
「実は、この家は、ご主人が~奥さまのこだわりを叶えてあげたい~という想いからできあがって・・・」と、ここでは書けないのですが(書けないんかい!)、心あたたまるエピソードがありました。
 
 
「それを伝えましょうよ、というか伝えたい」
 
結果として、そんなエピソードができあがりました。
 
 
 
 
ただの完成見学会が、想いの詰まった見学会に変貌を遂げた瞬間。
だから、研修は面白い。
 
完成まで、サポートできればと思います!

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