理想のその先へ。
今日、たまたま見ていた「報道ステーション」。
フィギュアスケートの羽生結弦選手が、
来期に向けてかのコメントで、フリップに掲げた言葉です。
「よく、理想を決めちゃいけないと言うんですが、僕は決めていいと思っています。今の想像があるのであれば、その先を見ればいいのですから」的なことを加えて言っていました。
今、毎日の仕事の中であったり、研修の中で、自分や自分たちの「理想」について、考えることがあります。
理想があって、
現実があって、
目標があって、
で、計画があるわけだと思うのですが、
最初の理想の部分が自分自身の中で、今までつくってきた理想にどうも違和感があったのですが、「理想のその先」という言葉に感覚的に良いヒントをもらえた気がしました。
はい。
というわけで、今日の話は・・・
1日中、自分の理想について考えることに多くの時間を費やした一日だったこと。中々答えも出ずにもやもやして夜を迎えたんだけど、たまたまヒントを得る番組に出会ったという話でした。