この時期、夕暮れになると、
山口のデスクにちょうど西日があたります。
事務の堀田さんが、気を聞かせてブラインドをおろしてくれようとしました。
堀田さん
「眩しいですよね?」
山口
「シャインプロデューサーなんで、眩しくないです」
・・・(沈黙)
思いついたことを言えばいいわけじゃないですよね。
ついつい、素直に「はい! お願いします!」が言えない山口です。
今は、
西日にも気づかないくらい、行ったり来たりしています。
どこを?
それは、企画と目的です。
以前、メルマガでこんなことを書かせていただきました。
■もうひと工夫するためには、一度目的に立ち返るべき
イベントの企画がある程度煮詰まってくると、何かもう一つ足りないなぁ、
もうひと工夫できないかなぁ、と思う瞬間があると思います。
そう考えることはとてもいいことです。
でも、一つ気をつけていただきたいことがあります。
その時には、必ず、イベントの目的に立ち返って、その目的を達成するた
めの企画になっているかを考えること。
例えば・・・
その日のうちに受注をするため
→ご夫婦2人で来てもらう工夫が必要だよね!
→そのためには・・・
顧客のランクアップのため
→実際に家を建てたオーナー様の声を聞かせたいよね!
→そのためには・・・
など、まず目的から考えるのです。
今日は、提出したもののフィードバックがたくさんある日でした。
進化させなければいけない企画、やり直しの企画。
いずれにしても、
今一度、目的に立ち戻って練り直し。
「そうそう、これが欲しかった!」
をつくってまいります。