声で人に伝える時、
声のトーンって、大事ですよね。
来社したお客様への「いらっしゃいませ」
大勢の前で話す時の「こんにちは」
などの挨拶の時や、
真剣な話をする時、
逆に気軽な気持ちで聞いてもらいたい時、
その時に合わせて声のトーンを強く意識している方も多いのではないでしょうか?
声のトーンでは、
ブログやメールでは伝わらないニュアンスが伝わることもあるので、
上手に使えるとよいですよね。
以前、
電話の時、はじめての方には、
♪ドレミファソラシド♪ の「ソ」の音で話すと良いと好印象と教わったこともあります。
(参考記事:https://latte.la/column/36938766 ※外部リンク あくまで一説です)
さて、本題ですが、
最近娘がその声のトーンを使い分けるようになってきました。
(すみません、本題といいながら軽い話題で)
なんとも言えない表情で、
「小声」で「高音」で話かけてきます。
・・・はい、何かをお願いしたい時です。
昨日も「パパ~ あのね」と寄ってきました。
なんだ、何か欲しいおもちゃでもあるのか?
でも、この前も買ったし、ここはビシッとダメと言わなきゃ。
声のトーンに騙されないぞ!
「パパ~ あのね」
「もっと、痩せてほしいの」
「イケメンになってほしいの」
一生懸命、お願いしている娘に、
なんだか情けなくなってきました。
最近、映画の告知でよくCMされている「プーと大人になった僕」を見て、
なんとなく「パパもプーみたいになっちゃうね」ということを言っていたのが気になったのか?
まぁ、いずれにしてもこのままじゃ「プーのような大人になった僕」になってしまうので、イケメンにはなれませんが、痩せるというお願いは叶えていきたいと思いました。
いや~、声のトーンでやられた!! (違うって?)