「キャ〜、カワイイ〜♥」
女子高校生の声が、自分に届いていると思ったら、
抱きかかえていた2歳の息子への「キャ~」でした。
調子にノッて手を振る息子。
「キャ〜♥ 手を振ってくれた〜」
僕が手を振ったらきっと「キャ〜」が「ギャ〜」に変わるんだろうなぁと物思いにふける師走。おはようございます、山口です。
さて、休みに入ったとたん忘年会が続いています。
昨日は大学の友人との忘年会。
メンバー15人くらいいるんですが、参加は2人。
まさかの集客失敗・・・(T_T)
「でも、数年ぶりにみんなとLINEでやり取りできてよかったね!」
と良い所を探しながらの忘年会です。
17:00開始!
2人もいいけどせっかくならと店を移動。
忘年会お誘いメンバーの一人が店長をつとめるお店に移動♪
到着5分前にLINEしたら、カウンター席が予約席になっていました(感謝)
参加者2名+店長1名の2.5人くらいになったかな。近況報告やら、
共通の友人の話やらで深夜まで盛り上がりました。約3年か4年ぶりくらいの情報交換は新鮮で、また色々アイデアも生まれてきました。(くだらないものばかりだけど)
さて・・・そんな山口の思い出ばっかりでも面白くないと思うので、
最後によっとだけ「良いお店の工夫」
その店長のお店・・・
実は結構カウンターが満席になっているんです。
なぜ? カウンター席に座るといいことあるんです。
そして、カウンター席で一人で居ても飽きさせない新聞も。
オリジナル新聞(内容は企業秘密)
店長が、スタッフさんと一緒に毎月書いているんだそう。
他にも、地元のフェスに出店したり色々な工夫がありました。
スゴイなぁと思ったのが
ネーミングから取り組みまで、
すべて、そのお店「独自」になるようなカタチにしていること。
例えば、
同じオリジナルのセットのネーミングでも
「お正月セット」
ではなく
「山口セット」
みたいに、ここにしかない、山口にしかないみたいな感じにしているという点です。
山口セットの例えがイマイチですみません、ですが、
これこそ、オリジナル感(原作、原文、原画)が伝わる感じだと思います。
それ、私の。
その、あなたの、が欲しいです。
工夫の仕方は一つではないですが、
こんなのの組み合わせが効いてくるんだろうなぁ・・・
なんて、思ってたら終電にすらなりかけたので急ぎ駅まで向かう感じになりました。
ではまた!