30分で読めるはずが、7日間かかりました。
もし、興味をお持ちいただけたなら、映画で見た方が良いかもしれません。
最近、身近な人の生死に触れる機会があって、研修の休憩中そんな話をしていたら、ある方から紹介された一冊なのですが、電車で読んでたらちょっと心揺さぶられ過ぎて画面閉じ。
結局、一週間経った昨日読み終えました。
作者が、自分の母親を亡くした前後の心情と状況。
こんなにやりきれない気持ちだけど、腹は減る。
時間は過ぎたけれど、悲しみは蘇る。
「あの人は悲しくないのか?」周りの態度がヤケに気になる。
人は誰もが死ぬ・・・
自分だっていつかは死ぬ・・・
わかっているつもりだけれど、直面してはじめて沸き起こる感情。宮川さんの体験を通じて自分の心を整理させられたような、そんな物語でした。
ご本人の体験に基づく物語には、なぜか惹きつけられるものがあって、“火花(又吉直樹)”もそうだし“トイレの神様(植村花菜)”もそうだし“give me a chance(Something ELse)”もそうだし、そのストーリーづくり上手さ以上に心揺さぶられます。
この作品もそんな作品でした。
さて。
その状況は変えられない。
だからこその一歩を踏み出して行こう。
そんな、1月2日です。
参加いただいた方々には、2020年の“集客アップ”“受注アップ”そして、仕事を“元気”にできる特別な体験を提供したいと思います。
というか、一緒に元気にやりませんか???
「2020年も元気に成長していきましょう!」
※残席まだあります!!
年に1回のイベントぜひお越しください。
▼第11回 商売繁盛ツタエル総会についてはコチラ
https://www.2tael.co.jp/news/9135.html
ふと、思いたって夜の散歩へ繰り出しています。月がキレイ。