私は本編には参加をせず、懇親会の途中から顔を出させていただきました。
なにこの熱量。
それぞれの未来にたいする熱い想いの交換を前に気持ちを追いつかせるのが大変でした、山口です。
事業計画作成については、
僕のブログでもたびたびご紹介していますが、
ホントいいです。
計画ができるメリットは岡田ブログで語られていますが、
加えて、一緒にやってくださる斎藤会計事務所の皆様から教えていただくことが、山口個人の成長にもとても参考になっています。
例えば・・・
・自分はなぜ、収入が増えないのか? という所からスタートしたとします。
→お金は「お金を上手に使える」人に集まってくる。
具体的には、お金の稼ぎ方だけでなく、使い方を学ぶべき。
有効な「使い方」ができているかどうか?
・有効な使い方とは?
→「消費」ではなく「投資」ができているかどうか?
消費:使ったお金が、その先にお金をうまない
投資:使ったお金が、その先のお金を生む
・良い「投資」の方法とは?
→お金は「モノ」ではなく「体験(行動することも含む)」に使う意識
将来のために使う。
モノは比較的「今」の問題解決するものが多い。
※この辺の話は、細かい話をいっぱいいただいているので上記は一例です。
・「投資」する経験値があればあるほど、そのスキルは上がる。
→そうして、上手にお金を使える人は「投資しがいのある人」になる。
例えば、「ツタエル総会」の開催。
約300万円の経費が掛かります。「参加者を集められるかな?」
「掛かった費用分の回収はできるかな?」
「赤字になるかも?」「集まったら開催」・・・これではイベントを成立させることはできません。
やる前には(特に初めての時)当然不安がありますが、「やる!」「やり切る!」という覚悟。
覚悟するのにただの無鉄砲でもダメ、必ず数字上のシミュレーション~勝算が必要となります。この勝算のシミュレーションができていれば覚悟(先行投資)もしやすくなります。ーーー岡田ブログより引用
この部分です。
そして、
「この人にお金(労力等)を預ければ、きっと良いことに使ってくれる
活かしてくれる」という期待感のある人になれる。
斎藤会計事務所 Eさん「そこまでやりましょう!」
山口「なるほど、頑張ります!」
そんな時間でした。
確かに。
投資だって、給料だって、お金を払う側は、あげた分だけ消費しちゃう人よりも、活かしてくれる人に使いたいですよね。
そんなことを教えてもらいました。
「今、やっていること、使っているお金は将来に繋がっているかどうか」
懇親会に参加して改めてその意識が生まれました。
短い時間でしたが、参加してよかったです。
追記:
節分だったので、
お先に失礼させていただき、その日中に帰らせていただきました。
↓たまたまとれた特急の展望席