こんにちは。
ホリエモンとゴーン氏の対談に、スキルや情報ではなく、心の面で刺激を受けた山口です。
※どんな刺激だったかはまた別のブログに書きますね。
さて。
3月11日。
毎年、色々なことを思いますが、今年は震災翌年の3月11日と同じことを思いました。
できるだけことを、頭を使って。
当時、私は当事者ではなく何かできないか?? と思う側でした。震災直後は、募金をしたり、情報をシェアしたり、ボランティアに出たり、あまり考えもせず、目の前でできることをやっていました。
でも、私がした募金なんて、せいぜい一万円程度。
そんな中、岡田は自らのスキルを活かしてとあるミサンガを売り歩いていました。そうすることで、恐らく、岡田個人でできる支援の何倍もの金額を支援できたのではないかと思います。
それを見て私は「そんな感じになりたい」って思いました。
僕の支援と岡田の支援。
支援したいという想いは同じ。
では何が違うか?
山口の支援ー自分の身を削った支援
岡田の支援ー頭を使って人を動かした支援
です。
そして、岡田のような支援の仕方であれば、時には影響力のある支援になることもあるし、何より継続できます。
ではどうすればいいか?
今の僕の答えは、頭を使うこと、です。
目の前の事象に対して、一捻りする、みたいなこと。
昔、先輩に教えてもらった言葉で言うと、言われた通りではなく、+α何か工夫をして提出せよ。
期待を少し超えよ、という感じです。
あともう一つが、できるだけのことをって所。
例えば、テレビ会議での研修だって、打ち合わせだって、本当は会ってやりたい。
東京に来てまで学びたい!
って思ってくれた覚悟を緩めるようなことをしたくないのが今の本音ですが(というか、私がその想いに乗っかってムードづくりをしていた所もありwww)じゃぁ、今開催したとして、特に経営者でない方が会社の方針を無視し
というか、その想いにのっからせていただいてムードを作っていた私都合もありw
て来れるか? と言うとそうでないと思います。
でも、1番に考えるべきはせっかく継続がはじまったものを延期とかで途中で止めてしまうリスク。
これを天秤にかけると、
時間は有限である。
ということで、予定通りの日付が優先される、という結論になりました。
会社見学会や、ツール制作とまたちょっと違う部分があるとも思います。。今日はパンフレット制作の打ち合わせに現地に飛んでいます。
(何がどこまでできるだけという定義は日々更新中ですが)
選抜高校野球が、ギリギリまで開催を模索したように、できるだけっていう想いです。
じゃぁ、今、僕に何ができるか??
ないものねだり・・・とも思ったのですが、あるもの探し。
僕の仕事は幸い、クライアントさんがいて、その先に一般消費者がいる仕事なので、ちゃんと仕事をしていれば、住宅業界から世の中に影響を与えられる可能性があります。
なので、結論は、今の仕事の精度をもっとあげることで、世の中に影響を与えられるといいなということです。
そのために・・・
えっ?まだ続くのって?
んじゃ、この辺にしますが、、、
やっぱり、最後。
そのために、インプットの量を増やすこと。
それも、何か方法論のようなものをコレクションするのではなく、だけでなく、頭を使って応用できるような基礎知識を増やす。
そして、チャレンジの経験も。
そんなことを通じて、巡り巡ってみんなが良くなっていくようなサービスをツタエルを通じて発信できたらなぁと思います。
ということで、特に今年は、
できるだけのことを、頭を使って。
をテーマにしたいと思います。
・・なんだか抽象的なことを書いてしまった。
消そうかな。
いや、待て。
今、頭を使うと言ったばかりだ。
考えろ。
なんかふわふわした話題をなんとかおさめる方法はないだろうか。
あるはずだ。
ふわふわの逆は、カチカチ。
カチカチの反対はフニャフニャ?
いかん、変なことを考えてしまった。
つまり、具体的なことを何かしよう。
せめて、
未来につながるベイビーステップ(今すぐできる、小さな一歩)
まずは、東北の食べ物を食べよう。
そして、あと、うん。
そうそう、花見やろう。
ウェブ飲み会、ちょっといい感じかも?
なので、ウェブ花見でもやろうか?
少しでも、興味をもってくださった方は、ご一報ください。
以上
他人の支援の前に我が家の支援をまずしてください、と言われそうなのでこの辺で(*´∀`*)
取り留めのない話を、写真すらないブログをここまで読んでくださってありがとうございました!