0から1を踏み出すと、2から4は結構早い。
編集長サミットのウェブ配信をはじめて早3回目、いろんな感想はありませんが、多分、この形が今、できるだけのこと。
で、今日は新幹線で移動して・・・
テレビ会議
えっ??
実は・・・
現地とのハイブリッド開催。
テレビ会議なんて、繋げば終わりでしょう。
なんて思う方もいらっしゃると思いますが、
そう、8割5分は繋げば終わり。
残りの1割5分、例えば
・ウェブメンバーと現地メンバーがどうやりするの?
・ウェブメンバーが現地メンバーの様子を見ることはできるの?
・現地で2台同時に使うとハウリングしちゃうんじゃないの?
なんて部分は、頭を使って埋めなければいけません。
いやいや、埋めなければいけませんではなくて、埋めればいけるんじゃん! そういう発想でいこうよ! まぁ、そういう心のやり取りをしながら工夫の道を見つけていくと、まぁいい感じの所までは埋まります。
だんだん慣れてくると、
ウェブの参加者が現地の参加に質問を投げかけたり
現地の参加者がウェブの参加者に冗談を言ってお互いに笑い会えたり。
東京開催クラスでも、モデルハウスで参加した方が、カメラを持ってモデルハウスを案内してくれたり。
3回の中で、ウェブ開催のメリットが出る所までいけました。
0から1を踏み出すと、2から4は結構早い。
0-1 気合い
1-2 目的の明確化
2-4 スグ思いつく工夫
ここまでは、正直簡単。
なぜなら、やるべき工夫はほぼ誰がやっても同じだから。
で、ここまででもある程度結果も出ます。
でも、本場はここから。
5からは、個性や特長に合わせて自分でアレンジしていくことが必要。
まぁ、それが1番楽しい所。
編集長サミットだって、ウェブ開催のための準備で四苦八苦していたら、肝心の講義の進化にたどり着きませんし。
でも、これによるメリットを活かせたらさらにプラスにできることもある、そんな感じです。
と
今日の講義はちょっど5回目。
ということで、初級編から中級編に5歩目を踏み出す回でした。
1回目から4回目までは、みんな同じことやっていきましょうだけど、5回目からは、それぞれの特長を活かして工夫していきましょうね、的な。
なんだか色々ちょうどよくて、いい感じだったのかなぁと思います。