安倍首相の会見を受け、来週の三連休は家族旅行の予定を入れた山口です。
・・・そろそろそういうムードですよね?
(世間はそうでもお前はやることあるだろ!!ってクライアントの皆様、頑張ります)
さて、先日ポロッと話をした、ホリエモンとカルロス・ゴーンの対談の動画を見た話。
その内容を朝礼で紹介した所、事務員さんも動画を見てくれるというプチ影響があったのでその感想を書きたいと思います。
感想を一言で言うと
うまくいく人は、
上手な人ではなく、挑んでいく人だなということ。
実は、内容ではなく、対談をするホリエモンの姿に刺激を受けました。
多分、見ていただくと一番早いのですが。
説明すると、
その対談は通訳なしで行われた対談(多分、色々な事情があったかと)で、ホリエモンが英語で話をしています。
日頃は通訳等を使っているだろうホリエモン。
時々単語を探しながら話しているわけなのですが。
多分、この状況だったら私みたいな一般庶民は、そんなゴーンさんのような大物と話すのに、英語が話せないから対談は遠慮したかもしれないんですよね。
もっと、上手話せる人に任せた方が・・・とか。
目の前にチャンスが転がっていても、想定される不安要素に引っ張られて逃してしまうパターンです。
でもまぁ、もし、ゴーンさんと会談できるくらいのチャンスだったとしたら、勇気を出してのっかったとしましょう。
でも、それをノーカットで流すでしょうか?
恥ずかしい。
わざわざ流さなくても。
編集してカッコいい形で流しても。
特にホリエモンなら、流さなくても、その様子を報告するだけでも十分面白い内容の動画を作れるでしょうし、実際コメントには「通訳使うべき」という(私からしたら謎の)批判コメントまで出ている。
いやぁ、流さないだろうなぁ。
このモチベーションはきっと
儲けたいとか、効果がどうとかではなくて、
「やりたいからやる」
ってとこなんだろうと思います。
・・・で、結局何が言いたいのか? って話ですよね。
最近、冒頭のように少しずつ見えてきたとはいえ、何かを変えることは絶対的に迫られている中で、自分自身に新たにふりかかった心の葛藤を表現してみました。
以上、
最近は、それでも変えてかないとマズイが若干勝っている山口から日曜日のたわごとをお届けしました。
できました。