子どもと一緒にお風呂。
「どっちが早く服を脱げるか競争しよう!! ヨーイド・・」
「競争はやめよ!!」
ゆとりな子どもの親、山口です。
かく言う山口も、ドラゴンボール世代なので競争はあまり得意ではありません。
カカロットは、
勝つために戦うんじゃない。ぜったい負けないために限界を極め続け戦うんだ…!
byベジータ
みたいな所ですよね。違うかっ。
さて、この三連休、テレビやネットでは、コロナ問題を中心に世間では色んな人が、一般市民向けに色んなことを言っていましたね。
それこそ娘が「テセウスの船じゃなくてコロナ問題のニュースを見よう」というくらいなので、目につくだけでなく、注目して見ている人も多いのではないでしょうか?
一方で、このブログを読む多くは、ツタエルのクライアントさんだと思います。=ほぼ住宅業界に携わる方々。
情報を見る側である一方で、一般に向けて発信する側でもあると思うんです。
そう、発信する側って考えると悩みません??
「今の状況で、何を発信すべきか?」
そう思いまた、ブログの発信については私も専門の側面もあると思ったので今日は、こんな今だからこそ、ブログでどんな発信をすべきか? ということを山口なりに解説をしたいと思います。
まず前提として、良いブログというのはやっぱり反響があるブログかなぁと僕は思います。
閲覧数を基準にという意見もありますが、僕の場合、サンプルにするほど数がないですし(泣)また、テストでSNSに出したり広告をうってみたりしてるとその効果で数って変わるので、さらに言うと、数が増えたから反響が多いかと言うとそうでもないので、読者の心が動いた証拠である反響を成果の第一に考えています。
そこで、良いブログの発信の定義を、最近の山口ブログの中で「あの件さ」と直接の反響があったブログを分析し、その結果に基づいて辿り着いた1つの答えをお話したいと思います。
タイトルで煽ったくせにサンプル数めちゃ少ない根拠で大変申し訳ありませんが、でも、結構ハッキリした話があったので、その点は期待してください。
ブログでどんな発信をしたら反響があったのか?
それは、
「自分の専門分野」の情報発信をした時のブログでした。
コロナ問題、専門外と思いながらも色んな情報を仕入れて発信していた。それは結果としてはあまり反響がなかった。
逆に、冒頭の問題提起はコロナだったとしても、解決策が「伝える」という分野であった内容については、聞かれることが多かったんです。
理由は恐らく、専門分野の発信の方が役に立ったから。また、コロナ問題という専門外の情報は、質がやっぱりイマイチで信頼に足らなかったということだと思います。
(もう少しやりようはあったと思いますが)
というわけで、山口が今オススメするブログの発信内容はズバリ、専門分野の情報発信です。
ちなみにその表現方法として2つオススメします。山口の場合、どちらも反響ありました。
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1)専門分野における、今のお客さんのお悩み解決情報
山口の場合・・・一歩を踏み出すためのベイビーステップの話などが結構反響ありました。
家づくりの分野で、お客さんが今悩んでいることはなんだろう? そう考えると良いと思います。
2)実際の取り組み報告と結果についての発信
山口の場合・・・ウェブセミナーの実施報告は色んな人から聞かれる話題です。あとは、出張の報告も。現地で見た、聞いた情報は信ぴょう性が高いのは、そりゃ当然ですよね。
今の工事の進捗や、会社ではじめた新たな取り組みなどもそれにあたるのだと思います。
というわけで、今週は少しそんな発信を意識したいと思います。
※ちなみに山口のSNS(特にFacebook)は、また違った目的でやっている所もあるので、必ずしも沿わないかもしれませんのであしからず。