相手が聞こうと思ってくれているかどうか。

在宅ワークでクライアント様と打ち合わせ中、
子どもが出てきてしまって大慌て。んなことも日常茶飯事になってきました、山口です。笑顔で手を振って声もかけてくださったS工務店のS社長、M美さんありがとうございました。扉閉めてたつもりでしたが、、、焦りました。

でも、過去にはBBCニュースでもこんなこともあったそうで・・・

 

 

まぁ、こちらも色々慣れていかないといけないこともあるということでしょうか。

 

さて、今日の話題は、昨日のわかりやすいって。のブログの続編的な内容です。

 

相手にわかりやすいって言われるための必要要素。一つはご紹介した「相手が必要としている情報が提供できること」ですが、その他にもいくつか要因があるとポロっと言った話。

 

ちょっと気になったという方がいらっしゃったので(感謝)もうひとつご紹介したいと思います。

 

わかりやすいって言われるために必要な要素。

 

それは・・・

 

ちょっと元も子もない話になっちゃいますが、

 

相手が聞こうと思ってくれているかどうか?

 

です。

 

わっかりやすい例が、

 

あなたの話を聞く気にならんわ! 

 

って、相手が思ってたら何言っても無駄ですよね。

 

例えば、昨日わかりやすいって例に出した自民党のホームページも、
そもそも自民党の話を聞きたくない! ってなっていたらどんなに良い情報が入っていたとしても意味ないですよね。(例に出しちゃいましたが、政党の支持・不支持の話をしているのではないですよ)

僕個人の考えとしては、どんな人であっても内容で判断しよう! と先入観は持たないようにと心がけているので、これまでその説はホントかなぁと思っていたんですが、自分も少なからずその傾向にあることも確認したし(心がけないと完全に人で見ているw)、色々アンケートをとってもやっぱりそうであることもわかりました。

 

この心理を逆に言うと・・・

 

あなたの話を聞きたい! と思っていただいたら、
相手に話を聞いてもらえる体制が整っていたら、
あなたの話は信用してもらいやすくなります。

 

モノを売る前に人を売ろう!

 

って、ツタエルではことあるたびに言っているのですが、
きっとこういうことなんだろうと思います。

 

人を売るためにはどうすればいいか?

 

「売上高=役立高」の考えにのっとると答えはシンプルで、
つまりは相手にとって「役立つ人」だと思ってもらえることですね。

 

そのために、
ブログ、情報誌、メルマガなどで日頃からそういう発信をすることが大切になります。

 

いかがでしょうか?

 

実は、そんな日頃の情報発信でオススメなツールがあります。

 

それが情報誌です。

 

情報発信はウェブでもできますが、
それをお客様に読んでもらわなくてはいけないですよね。

 

特に「追客中の顧客」や「OB客」にターゲットを絞った場合、
やっぱり郵送で紙として手元に届く情報誌は見てもらえる可能性が高い。
だから、反響が出やすい。だからオススメなんです。

 

「どっちみに、そんな情報発信という地道な作業は苦手だよ」

「スグにネタが切れてしまうよ」

 

・・・

 

という方にはぜひこちらがオススメ
情報誌編集長サミット ウェブクラス
 全国どこからでも参加が可能です。

 

 

 

今日から新クラスの募集が開始しました。

 

研修の内容は・・・

「お客様に役立つ情報発信の方法」はもちろん、
そのようなアイデアを出すためのマーケティング的な考え方のレクチャー、
そしてトレーニング。

情報誌が届いてより開封率が高まる表紙の作り方など、単に情報誌を作るだけでなく、情報誌というツールを使いながら、受注を取るためのフローを学び、実践していただく研修になっています。

 

みんなで受注アップのための力をつけてまいりましょう!!

 

 

 

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