こんにちは。
小学生の時の健康診断で「座高」を測ることになんの意味があったんだろう? とふと思ってしまった山口です。
さて、今日は朝から4時間ぶっ通しで、
これまでの振り返りとこれからの方針について社内会議をしました。
この3か月は「コロナが収束するのなんて、待ってられない!」と新しいやり方を実践した期間でした。
=セミナー・講演のウェブ化
=リモートワーク
=既存事業の打ち合わせ方法の変更
=新規事業の立ち上げ
多分、コロナ後も多くの部分がツタエルのやり方として残っていくことと思います。
いやぁ、良くも悪くもコロナ対策に振り回されっぱなしですね。
個人もそうですが、会社としての対策にも追われてきたのではないでしょうか?
・感染防止の回避の対策
・助成金や融資などの対策
・営業自粛
コロナとの闘いに、防戦一方だったこれまで。攻めに転じたくてもそれを公表することがあまりできない世の雰囲気もあったかと思います。
でも今、
早い企業から攻めの姿勢が見える発信がされはじめました。
山口の地元神奈川県ではまだ緊急事態宣言が継続中ですが、
解除を見越して、飲食店・マッサージ店などから、
「6月1日よりスタートします!」とのLINEが届いています。
ツタエルのように大きく変化をした会社もあれば、
「通常の営業に戻る」ことを見越して一時的な対策にとどめていた会社もあると思います。(そうせざるを得ない業種もありますよね)
そんな会社にとっては「いつ動き出すか?」が今、訪れようとしている。
そんな雰囲気です。
冒頭の丸亀製麵の発信を見て思ったことは、
「通常の営業に戻したい」というベースがある会社が今やるべきことは、ウェブ化にあたふたするよりも、よりお客様が安心して来店できるための対策と、その対策をしていることを伝えることかな、と。
一度止まってしまったお客様を動かすのにもまた、労力が必要。テレビCMなどもそうですが、住宅業界の場合は、情報誌などのダイレクトーメールや個別の連絡なども必要になってくるかもしれませんね。
参考まで。僕が利用したことのある施設の発信を紹介します。
※掲載したホームページは以前山口がサービスを利用させていただいた会社のホームページを載せさせていただいております。宣伝・広告の狙いがないのはもちろん、これが絶対正しい! というものでもないことをご了承ください。(リンクはしていませんので興味のある方はご自身でお調べください)