緊急事態宣言解除を条件に明日は出社をしようと思っている山口です。
ーーーそういば何時の電車に乗ればよかったっけ?
さて、今日はひとつ新たな取り組みのご紹介をさせていただきます。
相続診断士の資格取得講座。
ご存知とは思いますが、
今、
「家を建てたい」
というド直球なニーズを持っているお客様が減ってきています。もしこれから、コロナの影響で不況に入るとその傾向は加速するかもしれません。
そんな中、あることができる工務店さんは、受注を伸ばしています。そして、お客様が並んでいます。
あることとは、お客様のニーズに応える提案です。
当たり前ですが、お客様は、欲しいと思うから買います。欲しいと思わないと話すら聞いてもらえません。
お客様が欲しいと思う瞬間とは、お客様の悩みごともしくは願いごとが叶う、そう感じた時に欲しいという気持ちが生まれます。
つまり、お客様の悩みごと、願いごとをしっかりと掴むことで、ニーズに合った提案ができるのです。
では、今のお客様のニーズとは何でしょうか?
最近増えているニーズは、
「この家どうしよう?」
長く住んできた家やこのままだと空き家になってしまう家をどうしよう?
特に、そこに相続という問題が絡んでくると考えることが複雑になり、どうしたらわからないと悩んでしまう。
あなたの所にも、そんな話が来ていませんか?
相続診断士は、そんな「今の家をどうしよう?」という相談相手になるための資格。
相続診断士資格取得講座は、
・相続診断士の資格を取得するための知識の提供
と
・資格取得後、実際に活かすための事例や方法
を
お伝えする、全5回の研修です。
必要かもと思った方は
ちなみにこの資格。工務店さんもそうだけど、私自身も必要かなぁと思ったので、私も受けようと思ってます。