というわけで、今日は家とお金のスペシャリスト養成講座3回目(相続診断士資格取得セミナー)です。山口は今回は参加者ではないので、作業をしながら少しだけ様子観させていただいています。
講師は山口の大学時代の同級生、和田先生。
この講義が終わると次は試験ということで気合い入っています。
「ここは出ます、ここは優先順位が低いです」
いよいよ試験というムードがムンムンしてきました。
ところで、なぜ今「相続診断士」の資格を取得する必要があるのでしょうか?
この忙しい最中、6名もの社長・経営者・リーダーが全5回のセミナーを受けていただいているのですが、ご参加者の狙いはどこにあるのでしょうか?
需要を狙え。
商売は、
悩み事を解決したい! という人や、
願い事を叶えたい! という人がいるから成り立ちます。
いわゆる「需要」ですね。
逆に言うと、
需要がない所では、
どんないい商品・サービスがあっても商売は成り立ちません。
喉が乾いていない人には水は10円でも売れないし、
砂漠の中で旅をする人にとっては500円払ってでも欲しいもの。
つまり、欲しい人がいる中で商売をするのが一番簡単だということです。
今回、このセミナーに参加している方が口を揃えておっしゃるのが、
「最近、空き家(不動産)や資産、つまり“相続”に関わる相談が増えた」
ということ。
そこで、
もう少し知識があれば・・・
もう少し裏付けがあれば・・・
という想いなんです。
「お客様の悩みごとに寄り添いたい」
そんな想いがあるから皆様本当に熱心。
質疑応答で、時間オーバーすることも少なくありません。
(和田先生、いつもありがとうございます!)
実は・・・
新築需要が減っていると言われる一方で、
資産活用・不動産活用、特に相続に関する需要は増えています。
・・・確かに、ここの所そんな相談も増えている気がするという方も多いのではないでしょうか?
そんな中、一つ問題が生まれています。
それは、相続について、不安や悩みはあるけれど、相談できる人がいないということ。
今、受注を増やしている工務店は、お客様からの相続や資産活用についての相談にのり、その後の提案で、新築や建て替え、大型リフォームの受注を得ています。
需要を狙え!
そんな表面化している需要に応えるための勉強会がこの「家とお金のスペシャリスト妖精 養成講座」なんです。
・・・コッソリお伝えしますね。
7月15日から、新クラスがはじまります。限定6席 あと3席です。
→内容の詳細はこちらのページです(クリック)
・・・新クラスの講師はこの方です。和田ちゃんではありません。