のむシリカ、のみはじめて3ヶ月山口です。
効果?
まぁ、今、元気に活動しているので出ているのでしょう!
飲んでいる感を楽しんでいるので山口的にはコレでOKです。
えっ? そのために? と思った方もいるかもしれませんが、
飲んでいる感を楽しめる水なんてそうそうないでしょう。定期的に頼んでいるとおしゃれな月刊誌が届いたり、楽しいんですよ、のむシリカ。
そうそう、こんなノベルティも。
左側の小さいやつ。
(右側の紙はクシャクシャですみません)
ペットボトルの蓋を開ける道具で、
使うか・・・って言うとなんとも言えないですが、「初めて」見たので面白い感覚を持てました。力が弱い子どもなんかは使っているみたいです。(なのですでに僕の手元ではなく、子どものおもちゃ箱の中に)
・・・そうそう、ノベルティの世界、面白いですよね。
◇ノベルティとは?
企業や商品の認知やイメージアップを図ることを目的にした、オリジナルの限定具グッズのこと。高額のものでなくても商品購入者や会員などの「限定的」に配られるためより価値を感じられる効果がある。
お試しや試供品を配りその後の購買を促す「販促品」とは似て非なるものらしいが、実際は混同して使うことも多い。
ーーーbyヤマペディア ※ネット記事を4〜5くらい見てまとめましたw
実は、僕の妻が仕事でノベルティを扱うことも多いみたいで、家では結構ノベルティの話題が出ます。
もしかしたらこのブログを見ている方にもノベルティづくりを検討したことがある人や実際に作っている人もいるかもしれませんね。
「もらってよかった」と思ってもらえるノベルティって?
山口的、ポイントベスト3はこんな感じ。
第三位:新しいかどうか?
ペットボトルの蓋開けの時も思いましたが、多少いらなくても「新しい体験」って人をポジティブにさせますよね。その体験をさせてくれた企業のイメージはアップしますよね。「(へぇ、初めて知った)面白いね!」と言われるものにしたいですよね
第二位:必要かどうか?
とはいえ、いらないものは受け取らないですよね。基本は役立ち=相手の悩み・願いを解決すること、です。でも、ノベルティはそんな深い悩みや願いではなく、ちょっとあったらいいな? と思うようなものでも良いと思います。そのヒントが日常にあるようなもの。
山口だったら? そうですね・・・今、液晶を拭くシートなんかが欲しいかな。スマホの除菌シートとか。
ちょっと前流行ったのは、エコバックですよね。ビニル袋がもらえなくなって必要になるって言うんで。ツタエル運営のコインランドリーでも配布したところ、人気が出て、極たま〜に街で使っている人も見ます。
第一位:企業や商品のコンセプトと一貫しているか?
最終的には企業や商品のPRが目的なので、もらった人が企業や商品を連想するようなものでないといけないですよね。一歩先の目的として、その商品が口コミされるきっかけになるようなものだと良いと思います。
先日、クライアントさんとパンフレット制作のために、和歌山県の山長商店さんという江戸中期創業の林業・製材業の老舗企業に伺ってきましたが、#まずは、そのブログを書け!、そこで、工務店さん用のノベルティとして、その材で作られた箸をオススメしていました。
近隣あいさつの時に配ることで効果があるそうです。想像するに「家族が集まる」食卓で使ってもらうことで話題になり、近隣にも同様の現場看板等を置くことで「あっ、あの」となるようなイメージですかね。
確かに、昔ながらのタオルに社名というよりは連想しやすいですよね。ほのかに香る感じも良い気がしました。木を売りにしていないならやめておいた方が良いと思いますが、売りにしているなら良いのかもしれません。
まぁ、そんなわけで特にノベルティ制作を商品として扱っているわけではありませんが、アイデア出しや情報提供ならお役に立てるかもしれませんので、興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、伺ったりお打ち合わせの時に「そういえば」と話題を振ってください。
・・・そういえば、以前ツタエルでもノベルティ作ったような・・・
キーホルダー。
3つのポイントに当てはまらな過ぎて、在籍10年を超える山口すらもっていない状況ですが。
お持ちの方いますか?
レア度だけはあるのでぜひそのままお持ちくださいw