「最近、ファンができたんですよ」
と嬉しそうに語るインターン大学生、桝田一希くん。
その笑顔に、ヒタヒタ汗をかきながら仕事をする1月なのに師走状態の山口は大いに癒やされております。
その桝田くん。どんなファンができたのか?というと、ブログのファンだそう。
「・・・そんな面白いブログ書いてたっけ?」と茶化すと、
「今回は、ちゃんと書きましたよ」と返答。
ふむふむ「服作り2」というタイトル。
ワンがないのに2!?
と、若干疑問に思いましたが読むと面白かった。
最近寒くなってきました。
ショッピングや外出するにしてもコロナや寒さであまり出る気になりません。
それでも服は欲しいので、服を作ることにしました。
自分で服を作った話。
今回、僕が服のテーマにしたのは「オリジナリティ」です。
自分でデザインした時点で唯一無二なのですが、唯一無二のものをモチーフにデザインすれば、「めちゃくちゃオリジナリティー」のものが完成することになりますよね。
なるほど。
いわゆる「独自性」だね。そうそう、確かに共感できる。
で、最終的に彼が今回テーマにしたものは、出来上がった服とは・・・
なんですが、山口も実は唯一無二の服が欲しくて、
年始にあるTシャツを買ったんです。
買ったものなので、服そのものに唯一無二は入っていないのですが自分にとっての思い入れが唯一無二。子どもの頃、野球選手に憧れるきっかけになったある元プロ野球選手、今は居酒屋の親父の作ったオリジナルTシャツ。
ね、市販されているものでも、自分が思い入れがあれば、唯一無二ですよね!
うん、きっとそう。
以上、コロナで消費することが少なくなった分、思い入れを大事にした買い物が増えた山口でした。