小学一年生の息子と、インターネットを学ぶ動画を見ました。
貸与されてるタブレットで見る宿題です。親と一緒に見るみたい。こういうお勉強も必要ですよね。ちなみに山口は、この手のものはまだ子どもが素直に話を聞く段階である程度慣れてもらえればなぁと思っている派なので、いい授業かと思っています。
いくつか設問がある中で例題を少し紹介。
ケンカの仲直りのためにメッセージを送ったお友達。
「昨日はごめんね」
それに対して仲直りした相手のお友達はこう送りました。
「もう、いいよ」
ーーー この回答に、どう思いました?
「もう、いいよ」と送ったお友達は、仲直りしよう、もう謝らなくていいよ、という気持ちで送りました。
でも、「もう、いいよ」と受け取ったお友達は、こう答えました。
「えっ、謝っているのになんで怒ってるの?」
もういいよ、あなたなんて知らない!! と怒っているように感じたそうです。
ーーー文字は50%しか伝わらないと思った方がいい
これは、私がライティングの授業で習った話。自分の思いを相手が解釈する、半分は相手が決めるということです。
考えさせられますね。
特に「感情」は、要点をまとめたテキストでじゃ伝わりづらい。
では、どうするか??
パッと浮かんだのは「絵文字」ですね。
相手との距離感ももちろんありますが、私は結構使います。ビジネスの場でどう? という気持ちはありますが、伝わらないくらいだったら使います。
個人的には、要点だけの会話意外にも人柄も少し感じながらコミュニケーションしたい派です。
ハイ!
ということでちょっと思ったことでした(^^)